JASとは

「本当においしいイチゴを食べていただきたい。もっと喜んでもらいたい」。
私たちイチゴづくりは、この思いから始まりました。
富士山麓で育てた苗を、千葉県南房総市にて栽培。加工・流通・販売までを
一貫して行うほか農家様に向けた苗の販売、
飲食店様や食品メーカー様に向けた果実や加工品の卸売を行っております。

私たちの強み

減農薬につながる
安全かつ最適な肥料を徹底追求

おいしいイチゴを育てるには、質の高い肥料が大切。肥料がイチゴにとって、過不足なく栄養とすることがでなきれば、苗は健康に育ち、その結果病気や害虫に強くなり減農薬にもつながります。私たちはこの最適な肥料を追求するため、これまで蓄積した経験とデータを活かし、それぞれの品種・苗の状態ごとに異なる配合設計を施したオリジナル肥料を使用しています。

減農薬につながる安全かつ最適な肥料を徹底追求

炭酸ガスや天敵を利用、
できるかぎり農薬に頼らない栽培

「皆様の口に入る食物はできる限りにおいて安全であってほしい」という思いから、私たちは減農薬によるイチゴ栽培も推進しています。イチゴづくりにおいて、害虫駆除に際しては苗を植え付ける前に炭酸ガスでダニを駆除するほか、害虫の天敵を利用するなどの方法をとることで、一般的な農家と比べ約1/2の農薬使用量減を実現しています。

炭酸ガスや天敵を利用、できるかぎり農薬に頼らない栽培

勘に頼らずデータを蓄積。
イチゴにとって最適な環境を再現

安定しておいしいイチゴを供給するためには、イチゴが最も健康に育つことができる温度や湿度、日射量、CO2濃度を整えることが重要になります。従来のこうした環境のコントロールは、経験と勘に頼っていたのですが、JASではこれらを徹底してデータ化し、IT技術を導入することで再現可能としています。これにより、最適な状態のイチゴが安定生産できるだけでなく、肥料や農薬をできる限り抑えた安全なイチゴの供給も可能となっています。

勘に頼らずデータを蓄積。イチゴにとって最適な環境を再現

安心・安全・環境に優しい農業を
徹底的に追及

自然から命をいただく農業だからこそ、食の安全、環境の保全にも徹底的に配慮。
私たちのこうした取り組みが認められ、当社のイチゴは、南房総では唯一「JGAP認証」という信頼ある第三者機関からの認証を獲得しています。

JGAPについて詳しくはこちら

安心・安全・環境に優しい農業を徹底的に追及